白色・最高8000DPIセンサー・9000万回のクリック耐性・1000Hzポーリングレート・RGBライト・軽量76g・ワイヤレス150時間駆動・スマホ対応と盛りに盛ったゲーミングマウスの価格がセールで2,979円。探していた商品だ!ということで実際に購入してみた。レビューをしていくので参考になれば嬉しい。
謎のメーカーKungix

Amazonの購入ページを見てみると商品名にスペックが羅列、メーカー型番も書いていないThe中華マウス。ブランドは聞いたことがなく【Kungix】と書かれている。
調べたところ中国の中小企業のようで色んな電子ガジェット等を販売しているらしい。
Kungixは嬉しい布ケーブル採用

内容物はマウス本体に取扱説明書、有線&充電用ケーブル、レビュー用カード。
中華製品でよくあるラインナップだが、個人的に嬉しいのがケーブルのカラー。
この手の商品はケーブルだけ黒というのが多いがKungixは白。
布ケーブルなので非常に取り回しがしやすいし、見た目も安っぽくならない。余ったケーブルの巻きつけゴムもケーブル自体についているので扱いやすい。
Kungixは軽量76g

軽量マウスでいうとRazer Viper V3 Proなんかが55g程度だが、その+20gにあたる。
Razer Viper V3 Proは持ってみると中身が入ってないかのように軽いが、こちらは20g分底にバッテリーが入っている重みを感じる。
ただ、十分軽量だし、僕は軽すぎるのに違和感があるので全く問題なかった。
そこまでいるのか?最高8000DPI

DPIは6段階【800/1200/1600/2400/4000/8000】で変更可能だ。
Windowsのマウス速度を変更しないなら8000DPIは早すぎて扱いきれない。
売り文句のためだけに用意されたような数値だ。
マウスのブレ(ジッター)も起きやすくなるはずなので800~1600くらいで使うのがいいと感じた。
調整前にやる事として、ソールにシールが貼ってる。これがぴったりサイズで付いているので少し気づきにくい。調整を行うときは剥がしてから行うことを推奨する。
ややブレのあるポーリングレート
ポーリングレートは4段階【125/250/500/1000】で変更可能だ。
変更方法はホイールボタン+右クリックを5秒押し続ける事。
実際に計測してみたが125/250に関しては設定数値まで出ていた。
500/1000に関しては少し低い数値となりジッターレベルも少し不安定になった。
下の画像は1000で計測したものだ。

何回か計測したがこれは言い良いほうなので実際はもう少しジッターが発生するだろう。
ただ普段使いに何も不便がないし、少なくとも僕は気づかない。FPSで言ってもプロがみんな高いのかと言われるそうでもないので僕は十分に思う。
Kungixのイマイチな点

LEDランプ
USBに接続してるとホイール下のLEDが点灯し続ける。
つまり、PCを使わない時充電をしている時も光り続ける。側面にあるLEDは設定で消すことが出来るのでほんの少し光るだけなのだが、ワンルームにおいてはちょっとした光でも夜の睡眠を邪魔してくる。これが個人的には非常にイマイチだと感じた。
リフトオブディスタンス(LOD)
競技FPSをする人にとっては痛い欠点かもしれないがやや距離がある。僕はマウスパッドを使わず、写真の黒いデスクで直に使用しているが、この環境だとLODが1cm程出てしまう。結構な距離に感じる。
ただし、基本的にどのマウスを使っても光を反射しやすい環境ではLODは上がってしまう。
このマウスにおいても布マウスパッドを使用することで3㎜程度になったので、LODを気にする層にとっては大きな欠点にならないと思う。
Kungix、コスパはいい

写真ぶれててすみません。
質感はツルツルしていて黄ばみが起きやすそうだが、非常にシンプル。
ここまでの機能に加えて消灯可能なRGBライト搭載、無線(2.4G/Bluetooth)接続も可能。ワイヤレスの駆動時間も長く、この性能でセールでなくとも4,980円はコスパがいいのではないだろうか。

